加齢黄斑変性

 

50歳以上の日本人の約50人に1人程度が罹患していると言われています。決して少ない病気ではありません。網膜の中心部に新生血管(通常は存在してはいけない血管)が生えてくる病気です。ものを見るのに一番大切な網膜の中心部に出血や血液成分の漏出を来し、網膜のむくみなどが起こるために歪んで見えたり、視力が下がったりします。早期に発見できれば、眼の中に注射を打つ治療でむくみを減らしたり、視力の低下を遅らせたりすることが可能です。病気が進行してしまうと、加齢黄斑変性のある眼では、字が読めなくなり、人の顔なども判別できなくなってしまいます。

中心部分は見えなくなりますが、多くの場合、中心から少しはずれた視野は正常な方と同じように残りますので、両眼とも加齢黄斑変性で視力

極端に落ちてしまっても、一人で食事がとれない、トイレに行けない、視界全体が真っ暗になってしまうようなことはありません。とはいえ、字が読めない、テレビを見ても人の顔が解らないのは寂しいですね。早期に発見して、できるだけ長く視力を維持したいですね。

ルテインというサプリメントを継続して服用することで、加齢黄斑変性の発症をおさえることが解っています。(約25%の方に予防的効果があると言われています)加齢黄斑変性が心配な方や片眼に加齢黄斑変性がある方は服用してみては如何でしょうか。

また、喫煙と加齢黄斑変性の発症には有意な関係があることが解っています。

 

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